リーダーセミナー案内
HACCP制度化,ISO22000,FSSC22000,他多規格対応
期間中に,7時間ビデオの自由視聴
主催・講師 株式会社 フーズデザイン 代表取締役 加藤光夫
ビデオは一日目と二日目に分けていますが,You Tubeと同じように巻き戻し,繰り返しも自由にできます
HACCP導入で必要なリーダーを養成。一般衛生管理とHACCP12手順構築 & ISO22000とFSSC22000のポイント解説
(1)中・小型工場での導入に速やかにつなげられる現場、事例を重視 (2)文書作成用「書式原紙」がパソコンファイル(Excel)で提供 (3)構築手順が明確にされているので確実に進められる (4)異物混入対策を強化 (5)新人パート向け教育資料の提供
参加対象: ISO22000,FSSC22000,HACCP導入予定、HACCPスタッフを更に強化増強したい、対応工場や機器システムの供給者(建設・エンジニアリング・食品衛生機器資材メーカー販売など)が開発営業スタッフを養成強化したい、手法を身に付けビジネスに活かしたい、等。
修了証:「HACCPシステムについて相当程度の知識を持つと認められる者として修得すべき内容(H9.2.3.厚生省通知)」対象(演習を含むCPD時間数=10時間)
修了証が発行されます(欠席や途中交代は不可)
1.ISO22000,FSSC22000,HACCP制度化と数多くあるHACCP認証の解説と相関関係
◇制度化最新情報◇多種ある認証の選択をどうするか◇施設設備要求の要不要の境目◇製品輸出のためにはどうするか
2.一般的衛生管理の構築実務手法
a) 建造物、建物の配置、及び付随したユーティリティ b) ゾーニング、作業区域及び従業員施設を含む構内の配置 c) 空気、水、エネルギー及びその他のユーティリティの供給 d) ペストコントロール、廃棄物及び汚水処理並びに支援サービス e) 装置の適切性並びに清掃・洗浄及び保守のためのアクセス可能性 f) 供給者の承認及び保証プロセス(例えば、原料、材料、化学薬品及び包装) g) 搬入される材料の受け入れ、保管、発送、輸送及び製品の取扱い h) 交差汚染の予防手段 i) 清掃・洗浄及び消毒 j) 人々の衛生 k) 製品情報/消費者の認識 ◇ 回収/リコール
3.HACCP12手順の構築実務手法
1.専門家チームを編成する 2.原料、材料及び製品に接触する材料の特性 3.最終製品の特性と意図した用途 4.フローダイアグラムの作成 5.フローダイアグラムの現場確認 6.ハザードの特定及び許容水準の決定(原則1) 7.重要管理点を決定する(CCP&OPRPの確立)(原則2) 8.管理基準を設定する(原則3) 9.モニタリング方法を設定する(原則4) 10.改善措置の方法を設定する(原則5) 11.検証を設定する(原則6) 12.記録の維持管理方法を決める(原則7)
4.ISO22000のハザード評価と総括表作成方法と検証
5.フードディフェンス
6.一般的衛生管理とHACCPの演習
演習ではサンプル事例で行いますが、自社工場の図面と製造工程資料をご持参頂いた方は、自社に持ち帰って使える資料の作成も出来ます
7.一般的衛生管理とHACCPの現場事例ビデオ解説
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※工場内,協会,組合,自治体等の会員向け各種セミナーも受託します、食品工場向け製品の開発や営業強化対応にもどうぞ