投稿日: 2018/07/21 1:59:36
バブル(泡)を洗浄槽の中に入れ、泡と水流で野菜を回し動かして洗浄する方法を取っている所も多い。虫、ゴミの除去に有効だ。が小さいほど細かいところまで洗浄できる。
洗浄殺菌後からパックまでの工程が重要
洗浄殺菌したあと遠心脱水機での脱水をするところは多い。
この場合、脱水機に入れるザルが汚染されていると、せっかく殺菌した野菜を汚染してしまうことになる。
ザルの穴に汚染が残っていることが多いので、穴の中にスワブ(拭き取り用綿棒)を何箇所にも入れて拭き取ってから検査機に入れる。あるいは、スワブの色の変化での検査でも同じだ。この検査をOPRPにしている所も多い。ATP検査の数値では200あるいは500以下にしているところが多い。