投稿日: 2018/03/09 5:04:31
作業靴は履き替えの所にきれいな状態でおいてあることが必要だが、更に作業場所に行くまでの間に、どこかで靴消毒をする事もよい。長靴の場合は消毒槽を通し、スニーカーの場合は殺菌マットを通す方法がある。
作業場所から戻るのに靴洗浄
作業場所では作業靴が汚れるので、戻るときにはしっかり洗浄する。
肉のカット加工、魚の加工、惣菜など、手作業の作業では靴底に残渣や脂肪がかなり付着するので、専用のブラシを使って入念に洗う。靴底の滑り止め溝に詰まっているのを残らないように取り去り、洗剤で洗う。
靴殺菌消毒
このあと、消毒槽や殺菌マットを通すが、可能であれば入場用と分けるとより良い。
靴脱水乾燥
履き替え場所に持っていくのに、水滴が垂れないように、脱水する。
長靴洗浄のあと足踏みして落としたり、水拭きマットを使ってもよい。しっかり洗浄してきれいにしてあればこのマットは殆ど汚れない。
靴置き場
靴置き場は乾燥させておく。狭い場所であれば家庭用の除湿機で十分に乾燥できる。