投稿日: 2013/04/11 23:54:24
ユニフォームの洗濯は、業者に出したり工場内だと、コストがバカになりません。
従事者が約百人の工場では工場内で洗濯していましたが、年間248万円のクリーニング費がかかっていました。
クリーニングに出す頻度は各自の判断だったので、女性の場合はまめに出すため経費の増加につながり、男性は交換頻度が低く非衛生。
自宅で洗うと、おむつ、下着、靴下、ペット衣料などとの交差汚染、洗剤残留、外で干すために虫や農薬埃などの異物問題が考えられました。
保有枚数は、2年ごとに新品2着貸与にしていましたが、在庫過多だったり、退職や移動での無駄がかなりありました。置き場所や自分の作業衣を探すロスもあります。
そこで、リースを検討しました。
一人へのレンタル枚数(上着3、ズボン3)、週一回クリーニング契約
最新高性能仕様(サンエス製)での統一された衛生基準で管理
「全員週1回クリーニング出し」ルールにより経費・衛生のコントロール可能
手元に常に2着(1つは着用、1つは洗濯済)、残り1つはクリーニングに出されている。
人員の増減では、週単位で契約変更の対応可能
最小在庫保管管理や分類納品により簡単に探せる
無料補修
といった多くのメリットがあり、経費ではトータルで年間90万円ぐらい安くなることがわかり、すぐに導入しました。