スペースショット導入の基本的なステップを紹介する。
1.まずは場所を決める: 最初は工場全体ではなく、一つの製造室から始める。例えば、下処理室など、汚れが分かりやすいエリアを選ぶのがおすすめだ。
2. ATP検査で今の状態をチェック: 導入前の状態を把握するため、ATP検査を実施して数値を記録する。まずは現状を見える化することが重要だ。
3.サビがひどい場合は「ハルト」で除去: もし機械や設備にサビが発生している場合は、スペースショットを使用する前に、サビ落とし専用クリーナー「ハルト」で除去しておく。きれいな状態からスタートすることで、より効果を確認しやすくなる。
4.スペースショット原液で汚れをしっかり剥がす: 準備が整ったら、初回だけスペースショットの原液を使用し、長年蓄積した固着汚れや油汚れをしっかりリセットする。吹きかけてから5分間置くと汚れが剥がれる。
5.2回目からは薄めて毎日キープ!: その後は、数日間、10倍希釈液で、その後は50〜100倍希釈で毎日の洗浄を継続する。
6.ATP検査を続けて効果を確認: 同時にATP検査を続けることで、衛生状態の変化を数値で確認しながら改善を進めることができる。
7.慣れてきたらSOP (手順書)を作成: 運用が安定してきたら、洗浄方法を手順書として標準化する。特に、実際の作業を動画で記録しておくと、外国人スタッフや新入社員にも伝わりやすく、教育時間の短縮や作業品質の均一化にもつながる。数値で効果を確認しながら進めることで、誰もが納得できる衛生管理の仕組みを構築できる。
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