富山県「畜産物安全性確保推進協議会」


畜産物の安全性確保へ 県推進協議会が発足=富山

( 13/ 237) 2001年06月12日 東京読売新聞 朝刊 36

畜産物の生産から加工処理、流通に至るまでの安全性を確保するため、県畜産物安全性確保推進協議会(会長=浜岡之隼・県農林水産部長)が十一日、発足した。牛乳や食肉を原因とする食中毒や腸管出血性大腸菌O(オー)157感染が問題になっていることを踏まえ、衛生情報の一元把握に努める。

協議会は、各製造業者がHACCP(総合衛生管理製造過程)の承認を受けるよう促すほか、消費者への情報開示や安全性PR、畜産物が原因の事故が発生した場合の対応マニュアル作成などを行っていく。

現在県内で、製造過程でのHACCP承認を受けているのは、乳・乳製品製造業で一社、食肉製品製造業で二社だけだという。

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畜産物の生産から流通、加工処理に至るまでの安全性を確保するため、富山県は今年七月までに、生産者や流通加工業者から成る「畜産物安全性確保推進協議会」を設立する。協議会で、HACCPに基づく施設の整備や検査などの連携を図ることで、県と、乳牛協会や養鶏協会などの生産者団体、畜産農家が、衛生情報を交換することも可能とする。4月27日 東京読売新聞


株式会社 フーズデザイン 加藤光夫