便利な筆記具


食品工場や厨房で使う筆記具は、鉛筆だと芯が折れるのと、改ざんできるため、使用はしないようにしたほうが良いです。
標準筆記具は、ボールペンです。

しかし、ボールペンを使えない特殊な場所もあります。
油が多くて、記録用紙にボールペンで書けない場所。
冷凍庫内での在庫管理チェックだと、ボールペンのインクが凍ってしまいます。
サンテナーなどのプラスチックに直接書けないので、紙に書いてガムテープで貼っていますが、これだとガムテープの跡が残って、取れにくくなってしまいます。ポストイットだと落ちやすく、異物混入になる危険があります。

いくつか便利な筆記具をご紹介します。

写真上から、

パイロットの、パーマボール:プラスチックやガラスに直接書けます。6時間ほどで、落ちなくなります。ボールペンで書きにくい場所にも、うまくかける場合がかなりあります。

パイロットの、マルチボール:プラスチックやガラスに直接書けます。書いたあと、水分の付いた布やカウンタークロスで拭くと、消せます。洗浄機にかけると消えてしまいます。総菜やパン工場などで、コンテナーの中身や用途などを間違えないためのメモ用としてなどの用途に使えます。

ユニの、パワータンク:宇宙空間など、無重力状態での筆記用に開発されたものです。寝転がって上向きに書けます。マイナス20℃の冷凍庫内での筆記が可能です。

写真一番下のボールペンは、BIC 社製で、ビニール製なので、キャスターなどで踏んでも割れたり欠けたりしません。ボールペンのかけた破片が異物混入になることを防ぎます。


株式会社 フーズデザイン 加藤光夫