照明設備

2013/05/01 23:12 に 加藤光夫 が投稿
照明についてのガイドライン
  • 作業上必要な照度を有すること(参考照度:監視・検査エリア600ルックス、作業エリア500ルックス、その他のエリア200ルックス)。
  • 汚染しゃすい場所(廃棄物室、加工機械の付近等)は汚れ等がわかるよう充分な照度を有すること。
  • 照明器具、配線等が埃溜まりにならないように選定、設置する。
  • 施設の出入り口は、夜間、虫を誘引しないようイエローランプとする。
  • 施設の内部の適切な場所に捕虫灯を設置する。
  • 施設外部に設置する電撃殺虫器等は虫を誘引するので、出人り口付近を避けた場所とする。
  • 作業のない夜間等は紫外線ランプによる殺菌を行うことを考慮する。
  • 防虫、防菌、防かび、防塵等の対策上有効な照明計画であるかの確認をする。
照明設備のポイントは、蛍光管の汚れと、反射傘の上部の埃になる。理想を言えば照明設備は天井埋め込み型が良いのだが、すでにある設備を変えるには費用もかかる。そこでこの部分についても定期的な衛生管理を行なうということになる。反射傘は照度を高めるためには良いのだが、埃が溜ってしまうので、天井が高くて衛生管理が難しい場合には反射傘を取ってしまうことも対策になる。首都圏にある大手牛乳工場では、完全にプラスチックカバーをしているか、または反射傘を取ってしまったか、どちらかの照明設備にしている。
天井埋め込み型の場合、照度の問題に注意する。埋め込みなので照度が低くなるから。

「照明を非飛散タイプにしろと良く言われる、明るくして異物発見しやすくとも良く言われる、低誘虫タイプにしろとも良く言われる、どれもよくわかるが、何か良い方法は?」

最近出て来た蛍光ランプカバーは全てに対応出来る。
片面がミラー、片面が低誘虫に光の波長を調整するフィルムのチューブに通すと、照度アップ、低誘虫、そしてチューブに入れるので飛散防止になる。蛍光灯の長さが色々あるなら、ロール状でも買える。製品名「ルミキャップ」
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