透明ピアスの異物混入

2013/04/07 21:27 に 松本リサ が投稿   [ 2013/04/07 21:28 に更新しました ]
食品から、小さな透明なピンのようなものが出て来たと、異物混入クレームがあった。
調査したグループは、全員男性で、これが何かわからなかった。
しばらく調べたが、この何だかわからない異物は、工場内には絶対に無く、顧客側での混入ではないかと推定した。しかし断定は出来ないし、顧客側にそちらではないかとも言えず、しばらく動けずにいた。原因不明のままになるかもしれない。
そこにひょこっと女性の担当者が来て「あら、これは透明ピアスですよ」と言った。
男性軍「なんだ? それは?」
これは、開けたピアスの穴がふさがらないように付けるもの。
それでは、工場内で、これを付けている従業員がいるかどうかだ。
とはいっても、時計、指輪など「異物細菌の付着するようなものは工場内に入れてはいけないとなっているので、無いはずだ。
安全チームは「そんなの、言わなくても、持ち込み禁止と判断するだろう」と考えたが……
調査の結果、青ざめた。
数人が、ピアスカバーをして作業をしていたのだ。
ピアスカバーは、持ち込んではいけないもののリストにはなかったからだ。
皆さんの工場がいかがでしょうか?
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