手袋の選択ポイント

2013/04/11 1:44 に 松本リサ が投稿
強度
骨が付いていたり、凍結している肉や魚などを扱う場合、手袋が傷ついてピンホールが出来ることがあります。これにはかなり強度があるタイプが必要になります。軟らかい食材を扱う場合、それ程強度は必要ありませんが、最低、爪で穴を空けない程度は必要です。軟らかく薄ければ、食品の感触がより分かりますので、温度や粘度などを触感で確認することも出来ます。

長さ
ユニフォームの袖との関係になりますが、手が露出しない長さが必要です。水の中に肘まで入れる作業では、肘上までの長さの手袋があります。これは、今までは素手で行なっていたのを、衛生管理強化で手袋着用にする工場も多くなっています。使用を始めると、最初は抵抗がありますが、認識、必要性が分かれば、数分使えばすぐになれます。

温度対応
低温の水に入っている食品を扱う場合、厚手の保温タイプにすると、作業者が楽です。高温対応が必要な作業もあります。

軍手の代わり
肉や魚などの作業で今まで滑らないで使いやすい軍手を使っているところもかなりあります。しかし軍手は糸くず問題や、密閉されていませんから衛生管理上あまり感心しません。そこで、スリップ防止効果と密閉性をクリアした手袋が出て来ています。

破れた場合目立ちやすい色にします。食品と反対色を選びます。ブルーなら、多くの食品に無い色ですから、多食品に対応します。
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