床の斜面施工はぜひ名人に

2013/05/01 23:34 に 加藤光夫 が投稿

床の斜面施工は、排水機能との関係で、重要だ。傾斜を付けても、途中凹があれば、そこに水が溜まってしまい、乾燥しにくくなる。水が溜まってしまうようなら、洗浄後、ワイパーを使用しなければならない。ワイパーを使用しないで水が溜まったままいつも放置しておくと、湿度が下がらない。湿度が下がらないとカビの増殖につながってしまう。湿度とカビの増殖の関係は、理想的には湿度43%以下に、毎日3時間以上キープすればよい。少なくとも60%以下にはしたい。

傾斜は少ない方がよいが、あまり少ないと施工が難しい。1/100よりも緩くなれば違和感なく製造が出来るが、施工が難しいようだ。一般的には1/75程度が可能が範囲で良いようだ。

ある工場で、床の施工について「重要なので、ぜひ技術のある人を」という注文をしたら、沖縄出身の人に名人が多いという。その人にわざわざ来てやってもらったところ、照準器を持ってきて慎重に行なっていたという。

終了後洗浄作業を行なったところ、正確に出来ていて、試しに終了後放っておいたら、短時間にきれいに排水された。おかげで水切りワイパーは不要になった。これにより作業時間の短縮とコストダウンができた。

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