作業衣の洗濯について

2012/12/17 20:49 に 松本リサ が投稿   [ 2012/12/17 20:49 に 加藤光夫 さんが更新しました ]
作業衣の洗濯を、従事者の自宅で行わせている工場があるが、問題だ。
自宅の洗濯だと、ゴミ、糸くずなどが作業衣に付着してしまうので、異物混入の原因になる。
洗濯機のドラムの外側、目に見えない部分は、カビがあることも多い。開けてみたらびっしりカビだらけ、等ということもある。こういった汚染も作業衣に付いて工場に入り込んでしまう。

作業衣の洗濯は、二つの方法がある。
工場内に洗濯機と乾燥機を入れるか、リースにするかだ。

工場内で行う場合、規模に応じた機械を入れることと、誰が行うのか、担当をしっかり決めておくことだ。
ある工場では、2階に更衣室や休憩室があり、この2階の清掃を全て行うパートタイマーが、作業衣の洗濯と乾燥、その後の設置などの作業を行うことになっている。

作業衣のリースシステムは次第に盛んになってきている。
リース、あるいはレンタルでは洗濯も入るし、修理や傷んで寿命が来たのの取り換え、サイズ別の管理、あるいは個人名別の管理、洗濯頻度の設定など、リース料との兼ね合いになるが、かなり細かい管理まで出来る。

作業衣のリースシステムを検討する場合、条件を出した上での見積もりを見て判断出来るので、現在の方法と比較出来る。工場の規模によっては、リースの方が結果的に安くなることもある。
リースでもう一つ気をつけることは、洗濯工場が衛生管理にどの程度対応しているのかを見極めることだ。衛生管理、異物混入などの安全管理を全く考慮しないで、あるいは全く知らないでやっている工場もあるからだ。
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