vol.908 異物混入対策の調査ステップ-11.ゴミ、埃、結露の落下物

2017/09/29 0:39 に 加藤光夫 が投稿

ゴミや埃は天井の排気吸気口によく溜まっている。頻度を決めて清掃する。
結露で困っている工場は多い。蒸気を多用しない工場でも夏場に天井裏の湿気が滲み出し、結露となって落下する。この結露の細菌検査をすると一般生菌が多いところもある。これが製造中の食品食材に落下すれば直接製品を汚染することになる。
天井裏の湿気を無くすには、空気の流通を排気口と吸気口を作ってわずかでもいいから風を作って湿気を外に出すようにする。工事は費用がかかるので、除湿機を天井裏に入れ、抽出した水をパイプに通して下の作業室の排水まで持っていき、流しっぱなしにする方法もある。
単に結露を拭く方法でもいいが、天井が高いとそうもいかない。そのような場合、サーキュレーターを天井に吹き付けて、結露になる前に乾かして吹き飛ばしてしまう方法もある。
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