vol.831 泡(発泡)洗浄-3泡洗浄の手順

2016/02/25 17:07 に 加藤光夫 が投稿

製造場所の整理整頓

 泡洗浄の中心となるのは食材の加工工程(プロダクトゾーン)になる。ここには、ダンボール等異物混入の元になるものは置かない。管理の考え方は、工場内に置くものを3つに分けることだ。

1.食材加工の場所で必要なもの。

2.日に一二度しか使わないものは、製造室の端か外の廊下などに出す。

3.時々しか使わないものは備品倉庫などに出す。

これで現場がすっきりする。

こびりついた汚れはツルツルにしておく

 オーブンやダクトに付着した焦げ付きやこびりついた汚れは、薬剤あるいは専門業者に依頼してきれいに落としておく、こうするとブラシを掛けなくて済み、床でも壁でもビニールカーテンでも数倍長持ちする。ブラシで傷めないからだ。

泡をかけられないところはカバーをする


スイッチ、電源や電気系統など、泡をかけられないところはカバーをするなりはっきり指定するなりしておく。最近の製造機器は洗浄を前提として設計されているが、昔の機器はそうでないものも多い。ダクトの内側などの照明だが、予算があれば防水タイプ、道路工事用の照明などに変えるといい。

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