vol.824 力量の仕組みで安全確保とコストダウン-3 時給に反映させると

2016/01/07 23:16 に 加藤光夫 が投稿

表は力量制度の一例で、行に従事者名、列に仕事の内容が列挙される。
仕事の内容は具体的になる。同じ製造機械でも、製造と洗浄では全く別だ。
三つ星制なら、なにもないか(知らない、出来ない),1〜3の星数を入れていく。
最初の星数は本人納得の上でリーダーが決める。
これで全員の星数が仕事ごとに入る。
次に、個人の星数の加算を行の右端に入れる。エクセルの自動計算で入れれば簡単だ。
こうすると、個人の持っている力量の総星数が出てくる。個人事に随分総星数が違う。この総星数をパートの時給に反映させるのだ。
ある工場ではこれに目標も入れている。今二つ星なのだが、半年後に三つ星を目指す、というものになる。あるいは、今は下処理室の仕事しか出来ないが、半年後に調理室の仕事も出来るようにしたい、となる。この工場では半年毎に星数を更新するわけだ。
個人の星数が多いほど、多方面の仕事が出来るのだから、工場全体の製造の偏りが無くなるようになり、安全性も増す。
時給に反映するのだから、星数を多くしたく努力する。
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