vol.808 ラベル誤表示防止対策-3 デジカメで撮影

2015/08/27 20:04 に 加藤光夫 が投稿

デジカメで撮影


 デジカメで撮影した直後モニターで確認する人は多い。確認すると、目をつぶっていたり、背景に変な人が紛れて入っていたりして撮り直しになることも多い。これはモニターで静止した画像を見ると、撮影時とは全く違う見え方をするからだ。そこでこの効果をラベル確認に応用する。

最初のパッケージが出て来たら、そのラベル部分をデジカメで接写する。そしてデジカメのモニターの方で確認をする。違う見え方をするので、一人で二人分の確認ができる。

最近のデジカメは画像をそのまま送信できる。スマホなら写メールが出来る。送信先を確認する複数のアドレスに設定しておけば、現場のデジカメモニターだけでなく、多くの人の目で確認ができる。

撮影した画像はそのまま記録をしておけばいい。画像にGPS情報を付加するように設定しておけば、秒単位の時間だけでなく、場所の特定もできる。トレーサビリティ情報が更に詳しくなる。

 ボードと照らしあわせ

 ある工場では大型のホワイトボードに、その日の日付が大きな数字のマグネットラベルで貼られ、チルドの場合の日付、ガスパックの場合の日付、冷凍の場合の日付と、ラベル表示の日付が貼り付けられている。

現場では、まずパッケージ作業者がそれを見て確認し、この後金属探知機担当者がまた確認、最後に箱詰め作業者がパッケージのラベルと、箱へのラベルの間違いがないかを確認している。

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