vol.732 毎月の目的を絞り込んだパトロール-1 虫の侵入個所を探す

2014/01/04 17:14 に 加藤光夫 が投稿
一般的衛生管理とHACCPの運用をチェックする為に内部監査を行なう。ISOでは半年ごとといった頻度が多い。
これとは別に、毎月のパトロールを行なうとよい。ちょっとした気付きや発見だけで、安全になって行くものだ。
パトロールを行なうには、ただ工場内を見回るのでは無く、毎月異なる目的に絞り込むと、集中した目で見るので、新たな事柄が見えてくる。
どのような目的に絞り込んだらいいのか、いくつかあげてみる。

虫の侵入個所を探す

虫は工場の外に接する隙間から侵入してくる。そこで、隙間を探す為のパトロールだ。
これには、工場が休みの日の昼間を使う。
工場内の照明を消し、外に接する場所を見回る。
壁、天井、出入り口といった場所を一周して見て行くと、外から光が漏れている場所がかなり小さくてもよくわかる。
シャッターの隙間から光が漏れていれば、そこは虫の侵入箇所だ。たとえ小さなものでも虫は侵入する。
隙間が見付かったら、塞ぐ、修理するといった対策を取ればいい。
バーブラシでシャッターの隙間を塞いだ

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