vol.719 機器の校正-1

2013/09/19 20:43 に 加藤光夫 が投稿   [ 2013/09/19 22:12 に更新しました ]

ある食肉のパック工場では、ブロック肉をスライスしてパッケージするまでの間に肉の温度が上がると、変色とドリップの問題が発生するので、作業室温度の14℃、パッケージする直前の肉の表面温度を6℃以下、といった温度を重要な温度として運営している。

この工場では数本の温度計を使っているのだが、ISO22000の活動を始めてしばらくして温度計の校正確認をどのようにするか考えたが、とり合えず3本の温度計を並べて一緒にスイッチを入れたら、2本が16℃で、もう1本が12℃だった。

14℃の温度計が狂っていることがわかったが、ごくわずかな確率で16℃の2本の方が狂っていることも考えられるので、別の1本を持って来てみたら、16℃だったので、やはり14℃のが狂っていると確認した。


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