vol.717 マグネットを使った金属異物の探知

2013/09/06 16:49 に 加藤光夫 が投稿   [ 2013/09/18 20:36 に 松本リサ さんが更新しました ]
マグネットを使った金属異物の探知は、塩、香辛料、シーズニング、調味料などの粉体、飲料、軟らかい粘体に使用出来る。

粉体の場合は塩と同じように、原材料の検査から製造途中のいくつかの工程、最終的にパッケージ直前でマグネットパイプを通すことで除去する。

飲料も製造過程のパイプを通す。

粘体だが、密度の少ない軟らかいソーセージの製造なら使える(硬い粘体では使えない)。サイレントカッター(高速カッター)で、肉、脂肪、そして水をエマルジョン化(乳化)してソーセージの中身を造ったあと、ケーシング(羊腸、豚腸、人工)に入れる前に、マグネットパイプを通す。稀にホチキスの針などのようなのが出ることもある。

ナメコなどのキノコ製品を製造している工場では、水で煮込んだ状態、キノコと水が半々といった状態でマグネットパイプを通し、瓶詰めなどのパッケージラインに行く。


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