ネットワークカメラを使った低コスト相互監査チェーンの提案 2.ネットワークカメラの設置

2014/11/07 19:18 に 加藤光夫 が投稿
ネットワークカメラはカメラそのものがインターネット上のアドレスを持っていてどこからでも操作監視が出来る。
カメラにはいろいろなタイプのものがあるが、例えば広角でハイビジョングレードであれば、台数を少なくすることが出来、記録画像の一部のエリアを拡大しても、かなりの精度で分析することが出来る。CCPや0PRPあるいはラベルや表示の確認など重要な部分を集中して撮影する小型タイプなど、目的によって設置する。上海の不正事件の例では製造ラインの原材料投入場所の撮影も重要ポイントの一つになる。
ネットワークカメラはテレビ電話と同じで、生映像を世界のどこでも登録されたアドレスのパソコンやスマートフォンで見ることが出来る。マイクとスピーカー付きもあるので、例えばタイの工場ラインの原材料投入工程の画像を日本で見ている担当者が「今開封している箱のラベルを見せて下さい」と質問も出来る。
インターネットを通じて遠隔操作も出来る機種もある。

4ヶ国で相互に実際に現場に行って状況を把握した「ステップ1」があるので、画像を見るだけでリアルに製造状況を把握出来る。
画像はクラウドに記録する。クラウドコンピュータシステムは急速に普及して来ており、コストも低価格になってきている。クラウドに入れておけばどこでも分析出来る。
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