カビ対策は除湿!

2012/12/11 0:12 に 松本リサ が投稿   [ 2012/12/11 0:12 に 加藤光夫 さんが更新しました ]
カビはゴミも含めた異物混入の元になるし、製品のカビ問題になれば回収まで発展してしまうような深刻な問題にもつながってしまう。
新築の工場でも1-2年ほどの間に天井や壁にカビが発生してしまうことが実に多い。これは湿度が多いまま、多湿のまま使っていくと発生してくる。
カビ問題を根本的に無くすには、湿度対策をすることである。
いくら清掃をしても、カビが増える環境のままなら、またすぐに増殖をする。カビを増殖させないためには、湿度43%を、毎日3時間以上キープすることである。

対策1:除湿機と扇風機を使う

対策2:蒸気を拡散させない対策

対策3:温度だけでなく、湿度も常に監視する



作業終了後、低湿にしておけば増殖しない
カビに悩んでいる食品工場は非常に多い。先日のセミナーでは、4社の方からカビ対策をどうしたらいいかの質問があった。

カビといってもいろいろあり、専門的に分析をすると大変なことになるが、食品工場で困っているのはいわゆる黒カビで、壁や天井に付着し始めるとどんどん増殖していき、大掃除やカビ防除剤、薬品などを使って除去しても、しばらくしたらまた出て来る。カビはゴミも含めた異物混入の元になるし、製品のカビ問題になれば回収まで発展してしまうような深刻な問題にもつながってしまう。

新築の工場でも1-2年ほどの間に天井や壁にカビが発生してしまうことが実に多い。これは湿度が多いまま、多湿のまま使っていくと発生してくる。カビというのは空気中にいくらでもあり、目には見えないが、これが付着して増殖を始めると目に見える形に増えてくる。

カビ問題を根本的に無くすには、湿度対策をすることである。いくら清掃をしても、カビが増える環境のままなら、またすぐに増殖をする。カビを増殖させないためには、湿度43%を、毎日3時間以上キープすることである。43%まで下げられなくても、50あるいは55%というように、出来るだけ湿度を下げることで対応させるとよい

この環境を維持させると、カビは増殖をしないという研究データがあり、こういったデータを元に家電メーカーは除湿機の設計をしているようである。
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