加熱からパックまでの重要工程-3 刺し身でのマルチスライサーとコンベアの例

2017/04/06 22:27 に 加藤光夫 が投稿

イカを細切りにした刺し身でイカソーメンがある。これを工場で製造するのに、イカを電解水やオゾン水などの機能殺菌水で殺菌したあと、マルチスライサーに通す。
スライサーを通ったあとコンベアに乗り、出てきたところを人手でトレイに盛り付けてからパックする。
これでよくある汚染は、マルチスライサーだ。このスライサーは数十枚の丸刃が並んでいるところを通せば一回で一枚のイカを細切り出来る。ところがこの機械の構造上、刃と刃の間や、刃が入る溝が、使っているうちに汚染が始まり、増加していく。
イカソーメンまで細くなくても、マルチスライサーの刃と刃の間は汚染が溜まる。
この対策は、丸刃と溝部分のユニットを毎時間ごとに交換する。交換ユニットがなければ、毎時間スライス作業を止めて洗浄殺菌することになる。
もう一つは、コンベアの汚染対策だ。
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