989号 ISO22002のハード面の要求事項に対応できない場合 陽圧-2 天井と頭上の設備の埃

2019/05/31 16:50 に 加藤光夫 が投稿

5.3の内部構造及び備品には「天井と頭上の設備は、埃及び結露の蓄積を最小にするように設計されなければならない」とある。
この埃だが、天井が高い場合、改修するにはかなりの費用がかかる。
改修ではなく、低費用の工夫を行って対応した例をいくつか見てみる。

高所にあるパイプの埃

これには「CIPブラシ」を使う。
2つの形があり、一つはU字型になったブラシで、これに棒を繋げて高所にあるパイプの上に溜まった埃を清掃する。かなり高いところでも簡単に清掃できる。
もう一つは渦巻きのように巻いてあるブラシで、これをパイプに平行に押し込んでから90度ひねると、パイプに巻き付いた形になるので、この状態で横にずらしていけばパイプをまるごと清掃できる。
ブラシメーカーのバーテックでは、柔軟に曲げたり変形のできる高所清掃ブラシを発売している。これを使えばどのような高所の状況でも清掃対応できる。
これは「高所マルチブラシ」<https://www.burrtec.co.jp/product/sanitary/burrcute_plus/multi_high.html>
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