967号 効率の良い拭き取り検査と改善-1

2018/12/14 0:56 に 加藤光夫 が投稿

洗浄効果の検証は拭き取り検査で行う。
しかしながら、検査箇所は多くあり、人的にも時間的にもコストがかかる。
そこで、効率の良い方法を考えてみよう。

道具を選ぶ

拭き取り検査はその場でわかるほうが良い。その場でわかればすぐに再洗浄して安全確保が出来る。
そのための道具として、一つはATP検査で、数値管理が出来る。食品食材が直接触れる箇所で500以下、それ以外の箇所で1000以下、手洗い後の手は2000以下、といったところが目安。本体は9万円台で、拭き取り綿棒は一本240円ほど。
もう一つはスワブ検査で、綿棒で拭き取って汚染していると拭き取った部分の色が変わる。汚染度によって色が変わるタイプもある。このタイプは低価格で、最も安いタイプでは一本税別で30円。綿棒の両端が使えるので一箇所17円だ。

このスワブ検査は右側の「機器資材ご紹介コーナー」にあります →
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