vol.711 1台の金属探知機を複数ヶ所で使う、反対に使う

2013/07/19 18:55 に 加藤光夫 が投稿   [ 2013/07/20 19:25 に 松本リサ さんが更新しました ]

1台の金属探知機を複数ヶ所で使う


ある惣菜工場では、肉の半加工製品、魚の半加工製品、そして惣菜製品と、3つの製造ラインがあるが、それぞれの最終パックは箱詰め室への小さな窓を通る。
そして箱詰め室側の窓のところにキャスターに乗せた金属探知機を持って行って検査をする。1台の金属探知機を3つの製造室で使っていることになる。
低費用で金属探知機を活用しているわけだ。

金属探知機を反対に使う

菓子などのパックで、カビ、害虫、油脂の変質などの防止の為に脱酸素剤を入れている製品がある。
これが入っていないパッケージがあると、設定よりも早く傷んでしまう。
脱酸素剤は鉄の酸化反応を利用しているので、金属探知機に反応する。
そこで金属探知機を逆に使い、反応が無い(脱酸素剤の入っていない)パックを発見するのに使っている。
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