1037号 人手不足の中でのHACCP-9 洗浄できないところはスチームクリーナー

2020/06/12 17:41 に 加藤光夫 が投稿   [ 2020/06/12 17:42 に更新しました ]

粉を扱うところ、水を嫌う工場や製造室は清掃が基本だが、時々こびりついた汚れを洗い流さなければならない。こういう場合に効率的効果的なのがスチームクリーナーだ。
この200ボルトの動力電源を使った大型機の場合、160℃程度の高温の蒸気が出る。この蒸気を掃除機のノズルタイプの吹出口から出し、洗浄表面に吹き付けたあとすぐに吹き付けて出た汚水を吸い込んで、クリーナー本体のタンクに回収する。なので、洗浄面に水分は残らない。
食肉工場でよくあることだが、冷凍庫の床に脂肪が落ちてこびりつき、ちょっとやそっとでは剥がれない。これをきれいにするには冷凍庫を止め、床まで解凍してから洗浄するしか無い。大変な作業だ。しかしこのスチームクリーナーを使うと、冷凍庫を止めずにそのまま洗浄できる。
食肉工場の冷凍庫の床の例だが、洗浄前の床はひどい状態だったが、スチームクリーナーを使ったあとは綺麗になっている。
このスチームクリーナーも一人でできる。

清掃の自動化は、以下で動画で紹介する。
Webセミナー バーテック&フーズデザイン 
第2回 2020年6月17日(水)13時〜14時15分
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