1013号 入場チェックの再検討-1 それでいいのか?

2019/11/29 0:11 に 加藤光夫 が投稿

作業衣に着替えたあと、手洗いを行うサニタリールームで「爪は伸びていないか」「下痢はしていないか」などのチェックをしているのが一般的だ。
しかし、サニタリールームにまで行ってしまうと、ここでだめとなっても、後戻りして治す「爪を切る」にしても、管理者に「下痢しているんですけどどうしましょう」と聞こうとしても、やりにくい。それなら黙って入ってしまおう、となるのは人情だ。パートにとっては給料が減ることもあるからなおさらだ。そして製造にリスクを持ち込むことになる。
工場によってはサニタリールームに検査担当者が居て、入場者一人ひとりをチェックしているところもある。良い方法だが費用が伴う。
更に、チェック項目をボールペンで紙にチェックを入れるのも、皆で持つボールペンと用紙に触るのだから、汚染のリスクもある。(01)
また、チェック中の状況を観察していると、毎日の同じチェック項目なので、読みもせず、ただ丸を入れているとも見える。
これでいいのか? 再検討してみよう。
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