

↓海水と一緒に、太いパイプで魚を工場内に流し込むポンプ

↓左に船、右は魚体の大きさが不ぞろいのものを、選別しながら上げる機器。奥の円柱形のものは製氷機。

↓製氷機。原料水は水道を使う。FDAのインスペクターは、水のチェックを最初に行う。



エビの加工システム
受け入れが、最初のCCP
↓水揚げされたエビは、ボイル機に入る。

85℃でのボイル:CCP
コンベアスピードと加熱温度で、連続した管理をする。
エビの場合、大きさによってコンベアスピードと加熱温度が違う。大きなエビは、肉の中心まで加熱するのに時間がかかるので、コンベアスピードが遅くなり、小さなエビは、素早く加熱できるので、コンベアスピードが速くなる。
エビのサイズは、1ポンド当たりに、何尾あるかが、世界共通のサイズ表示。たとえば、8/12,というのは、1ポンドの中に、8〜12尾ある、大型のもの。13/15,16/20,21/25,26/30,といったことになり、このサイズによって、コンベアスピードと温度を調整をし、連続して均一の加熱調理を維持する構造になっている。
加熱をしすぎると、オーバークックと言って、堅く、味が抜けてしまう。理想的な仕上がり肉中温度は、72℃程度。

↓ボイル後、皮と背わた(エビの内臓の一部)を、針で引っかけるような構造の特殊な機械で取る。右側の機械で、90%以上除去

↓左側にある機械で、残りの数%を取る。

↓最終的に細かい異物を取り去り、急速凍結機にコンベアーで移動する。

↓コンベアー式の急速凍結機。ここはCCPで、コンベアーのスピードで連続した凍結加工管理をする。

作業、カッティングライン
↓作業後の状態。作業者用の台の下、裏側まで洗浄され、立て掛けた状態にする。こうすることで、完全に洗浄されたことを確認し、水分を切り、バクテリアの繁殖を押さえる。

↓12月が季節のシアトルのカニ。
カニのCCPは
85℃でのボイル
ボイル後、14.4℃までの急速冷却

↓棚などは、極力シンプルに、必要なもの以外はつくらない、置かないことがGMPの基本

↓急速凍結用のキャスター式冷凍パン。すべてステンレス。
