悪意あるクレームに対する初期対応 


質問:異物混入(ガラス片)のクレームがあり、金品を要求され、数万円を払って処理した:悪意あるクレームに対する初期対応するにはどうしたらよいか?

 

一度金を払うと、また来る危険

一度金を払うと、その情報が悪いやつらに流れる危険があります。「あの会社は、ゆするととれるぞ」ということになります。

 

保健所、マスコミ、弁護士に頼む

保健所の方を知っている場合、最初に一緒に行ってもらうと、効果があります。異物混入という言い方ですから、一緒に行ってもらって問題ありません。いやがる人も勿論多いですが。

悪い奴は、「保健所やマスコミにしれると大変なことになる」から、金を取れる、と考えるわけです。そこを逆に利用するわけですね。

ということは、新聞記者などマスコミ関係を逆に利用する、つまり一緒に行ってもらうわけです。これは、知っている人の方が勿論良いです。

弁護士という手もあります。「顧問弁護士」なら、会社の問題に出ていって問題無いわけです。

 

証明や診断書を要求

要求する費用は慰謝料だったり、医療費だったりすると思います、どちらの場合も、明らかにその食品に原因があるという証明や、医者の診断書と領収書を要求し、これが無いと一切話ができない、と交渉する方法もあります。知らない医者の診断書をいきなり持って来たりした場合、その医者に連絡をして確認します。このとき「裁判になったりした場合、この診断書の内容を使うかもしれない」というと、もしその医者が悪意のある人間の側だった場合、何らかの反応があると思います。

北海道の食品メーカーが、札幌の薄野の関係から悪意あるクレームが来たとき、指定の医者に行かないと費用が出ない、と繰り返し言ったら、そのうちに来なくなった例があります。この場合、ハンバーグにオニオンの皮が入っていて、それで歯が滑って、歯が欠けたか抜けたと言っていたのです。

参考サイトとして、以下のようなものがありますね。

http://www.mydome.or.jp/boutsui/Minji2/index.html

http://www.boutsui-aichi.or.jp/tebiki/index2.html

http://www.pref.kochi.jp/~kouhou/sansun/p12-3b.htm

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200008/31/0831e075-400.html


株式会社 フーズデザイン 加藤光夫